2016年3月5日土曜日

忘れられない3月11日を前に

小学校教諭のY・Sです。

 
「あの日」からもうすぐ5年が経とうとしています。私も被災地に住んでおりますので,当時のことを決して忘れることはできません。平成23年(2011年)3月11日14時46分,低学年の児童が下校した直後のことでした。あの長く激しい揺れの中,私は「目を覚ませ!」という地球の叫びを聞いたような気がします。これが最後の警告であってほしいと切に願います。
  これからもあの震災を知らない子どもたちに,自然の偉大さや自然とともに生きることの大切さを伝えていきます。全国のみなさまもぜひ東北へお越しください。まだまだみなさんのご支援が必要です。

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