2017年5月4日木曜日

信仰と語学 その2

The glory of gardening : hands in the dirt , head in the sun, heart with nature. To nurture a garden is to feed not just on the body, but the soul.  ーAlfred Austinー
ガーデニングのすばらしさは,手は土に入れ,頭は日光に当て,心は自然と共にあることだ。庭を育むことは体のみではなく,心にも滋養をあたえることである。

 今学習中の英会話の本にこんな名言が載っていたので,みどりの日にちなんでコピーしてみました。
 さて,表題の内容に入りますが,語学力を磨くことは単にコミュニケーション力を付けグローバルな視野を広げるためだけではないと考えます。「神の御心を聴く」という能力の向上にも繋がります。つまり,母語以外の言語を理解できる能力は,同時に神(大自然)からの見えざるメッセージをキャッチし,それを解釈する能力も開発できるのであると考えています。生長の家創始者,谷口雅春先生は,早稲田大学英文科では特待生であり,優れた翻訳家でもありました。私は先生の書かれた文章は神様の言葉を翻訳したものであると個人的に思っています。これからの日本の学生は是非とも英語をはじめとする外国語を習得することは人生をよりよくすることに繋がることを私は「Insist」します。

1 件のコメント :

  1. まったくこの英文のとおりガーデニングは素晴らしいですよね。納得しています。私も現在、家庭菜園、英語の勉強を続けています!

    返信削除