2017年2月12日日曜日

信仰と語学

小学校教諭のY・Sです。

今日はいきなり英文で始まります。

Through recognition the indwelling Divinity will appear.

No matter how great the treasures kept in the house, if there is no light, the treasures are practically
nonexistent. Firends, let us begin by recognizining the indwelling Divinity(Great Inheritance from God) in your children and studennts. Every bad habit and genetic inheritance will be wiped away
through the brightness of our powre of recognition.「生命の実相」 頭注版 第14巻 p196より
英文は谷口清超先生ご監修「人生の扉を開く」から抜粋しました。
 
 2019年度から小学校でも英語が段階的に教科化され,’20年度から完全実施されます。これについてはさまざまな議論がなされていますが,私個人的には賛成です。むしろ遅すぎたという感があります。第二言語は早い時期に始めた方がその習得がしやすいというのが理由ですが,信仰との関係も無視できないからです。
 言語は太古の昔,みな同じであったという神話があります。もしそれぞれの言語が同一の理念から発生していなければ,他言語を理解することも訳すこともできないはずです。これは宗教の本源に関しても同じです。さらに,他言語を翻訳する(理解する)ということは,単なる文法的,経験的な能力ではなく,「観ずる」能力が不可欠です。この件についてはまた後日,具体的に書きたいと思います。時には,真理の言葉を英語などの他の言語で読んでみるのもよいと思います。

1 件のコメント :

  1. 私も英語教育は早いほうがいいと思います。英語は必ず必要になります。ああ、もっと英語を勉強しておけばなぁ、という声は無数に聞きました。

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